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目次紹介
1.ホームページの「羊の群れの足跡図」(雅歌1:8参照)は本ウェブサイトの中心的テーマを表しており、私たちが主を信じた後、新しいいのちの成長のために歩むべき道を示しています。
2.私たちの信仰は福音主義信仰に根ざしています。
3.新しいいのちの成長の道序文では、著者が長年に渡り「自我に頼って」奉仕した信仰生活の葛藤と苦痛を語り、神がどのように「主に頼る」新しいいのちの成長の歩みへと導びかれたのかを述べています。
4.新しいいのちの成長における正しい歩みと間違った歩み(ラザロの死と復活の意味)は、
ラザロの死と復活の物語(ヨハネ11:38-43)から、私たちがいのちを得て成長していく中での、正しい歩みと間違った歩みを簡単に説明しています。
5.新しいいのちの成長図(神の救いの計画図、図解一、図解二、主を信じた後の地位の変化図、図解三)は五つの図を用いて、神の完全なる救いと新しいいのちの成長を詳しく説明しています。
(1)アダムが罪を犯した後、全人類の神の御前での状態(図解一)は、罪の性質に支配され、罪を犯してしまう私たちを示しています。
(2)神の救いの御計画は、恵みにより人類を造りかえるものです(神の救いの計画図)。神は御子に肉体を与え人とし、人とつなぎあわされ、人類の代表とされました。そして、人類の身代わりとなり、「死からいのちへ」と罪の支配から人類を解放し、造りかえました。
(3)神の救いの御計画は、信仰により人類を造りかえるものです(図解二)。主イエス·キリストの
完成された御救いは、人が信仰によって主とつなぎ合わされ、信じる者の上に現実的に成就されます。
(4)主を信じた直後の地位の変化図(図解三)は、私たちが主を信じた後、その身分と地位が変わ
ることを示しています(Ⅱコリント5:17)
(5)主を信じたのち、神に喜ばれる正しい道(図解三)は、主を信じた後、私たちの内側にある2つの状態(新旧の二種類のいのち。信仰あるいは理性による分析、つまり、主に頼るか自己に頼るかの二つの道。聖霊と肉の二種類の力の源。)と神が私たちに授けられた自由意志の選択を示しています。
6.エペソ2:1-10の学び
この学びの中心的内容は、次のとおりです。「私たちは神の作品であって、良い行ないをするためにキリスト·イエスにあって造られたのです。神は、私たちが良い行ないに歩むように、その良い行ないをもあらかじめ備えてくださったのです。」(エペソ2:10)
(1)奉仕をする前に、私たちはまず神によって正しい人に造り変えられなければ、神の働きをすることができません。
(2)私たちが神にいかに従順であるかは、イエスキリストとその十字架によりいのちを得て、新しい人に造り変えられているかどうかにかかっています。また、いかに「日々自分の十字架を負い、主に従う」ことにより、新しい人が成長していくのです。そのような人でなければ、神の働きをなすことはできません。
7.「豊かないのちの学び」のテーマ
(1)新しいいのちの本質、成長とその働き(豊かないのちの学び26第9課)
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(2)主を信じた後の私たちの内側の二つの状態(豊かないのちの学び26第10課)
(3)いのちの御霊の原理(豊かないのちの学び26第11課)
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